2011年1月アーカイブ

くぅ～惜しい！我慢のゴルフを強いられた丸ちゃん･･･それを尻目にマーク・ウィルソンがスコアを伸ばし優勝。


優勝は出来なかったが、丸ちゃん健在！をアピールできたことは、今シーズンの復活を思わせる結果となり、これからが楽しみである。


ソニー・オープン最終日の結果は、下記のニュースでどうぞ。



＜ソニー・オープン・イン・ハワイ　最終日＞◇16日◇ワイアラエ・カントリークラブ(7,068ヤード・パー70)

米男子ツアーの今季フルフィールド初戦、ソニー・オープン・イン・ハワイ（ワイアラエCC）は現地時間16日に決勝ラウンド36ホールの競技を終了。


前日の予選ラウンドを終え通算10アンダー首位タイに立っていた丸山茂樹だが、最初の18ホール（第3ラウンド）でイーブンパー70、最後の18ホール（最終ラウンド）でも1アンダー69とスコアを伸ばしきれず、通算11アンダー7位タイでフィニッシュ。


自身8年ぶりの米ツアー優勝、そして青木功（当時はハワイアン・オープン）以来28年ぶりとなる日本人選手2人目の大会Vは達成できなかった。


第1ラウンド、第2ラウンドで計16バーディを奪う好調なゴルフを披露し、堂々のトーナメントリーダーとして決勝ラウンドに進んだ丸山。


この日の早朝から行われた第3ラウンドで3バーディ、3ボギーのイーブンパー70と伸び悩み、ホールアウトした時点で首位と3打差の6位タイまで後退してしまった。


続いて行われた最終ラウンド、ボギーが先行する展開もなんとか優勝争いに踏みとどまっていたが、勝負のバックナインでスコアを伸ばしきれず3バーディ、2ボギーの1アンダー69。


通算16アンダーで優勝したマーク・ウィルソン（米）に5ストローク及ばす、最終日の競技を終えた。


2003年以来通算4度目の米ツアーVは逃したが、それでも1日36ホールの長丁場を戦い抜いた41歳。


米ツアーでは2009年のAT＆Tペブルビーチ・ナショナル・プロアマ（10位タイ）以来となるトップ10フィニッシュを果たし、日本人ファンが大挙しておしかけるハワイ・オアフ島で"丸ちゃん健在"を示す結果となった。


【最終結果】

優勝：マーク・ウィルソン(-16)
2位T：ティム・クラーク(-14)
2位T：スティーブ・マリーノ(-14)
4位：ジミー・ウォーカー(-13)
5位T：マット・ベッテンコート(-12)
5位T：マット・クーチャー(-12)
7位T：丸山茂樹(-11)
7位T：ローランド・サッチャー(-11)
9位T：スティーブ・ストリッカー(-10)他3名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110117-00000003-alba-golf
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110117-00000412-ism-golf




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丸ちゃんが米ツアーでの経験を活かし、日本より先に始まった米PGAで気炎を吐いた！ティーショットを引っ掛ける場面も何度か見れたが、運も味方にして首位タイへと躍り出た！


最終日は地獄の36H･･･スタミナに不安が残りつつも丸ちゃんならヤレル！頑張れ！


今日のソニーオープンinハワイの試合結果は下記のニュースでどうぞ。



ハワイ州オアフ島にあるワイアラエCCで開催されている、米国PGAツアーの今季第2戦「ソニーオープンinハワイ」の3日目。予選第2ラウンドが行われ、日本の丸山茂樹が2日連続で5アンダー「65」の好スコアをマークし首位タイに浮上した。


大会初日は雨によるコースコンディション悪化のため中止となったが、2日目、3日目と快晴に恵まれ、フェアウェイもボールが転がるようになった。


「このコースはランが出やすく攻めやすいので自分向きのコースです」と話す丸山。ティショットは左サイドに飛ぶ場面もあったが「ボールの止まりどころも良くスコアを伸ばせた」と振り返る。


丸山とは並び試合をリードするのは、6アンダー単独首位からスタートしたスチュアート・アップルビー（オーストラリア）。前半はスコアを伸ばせず苦戦していたが、7番から9番までの上がり3ホールを連続バーディで締めくくり丸山に並んだ。


通算8アンダー3位タイには、ローランド・サッチャー、スティーブ・マリノ、マーク・ウィルソンの3人。さらに1打差の通算7アンダー6位タイにジャスティン・ローズ（イングランド）、マット・クーチャーなど6人が集団を形成している。


最終日は36ホールの長丁場での戦いとなるが、誰が抜け出してくるのか。


その他の日本勢では、前日胸部の痛みに苦しんだ今田竜二がスコアを4つ伸ばし、通算1アンダーの68位タイまで浮上した。


ところが今大会は初日が中止になったことで、最終日に36ホール戦うために決勝ラウンド進出の人数が60人まで制限された。


したがって、従来の試合なら70位以内と予選通過順位の今田だが、残念ながら決勝ラウンド進出を果たすことができなかった。

今田と同じく68位タイで予選を終えた松村道央も残念ながら予選落ち。通算3オーバー115位タイの薗田峻輔、通算4オーバー119位タイの小田孔明も予選落ち。


そして、海外ツアー初挑戦のアマチュア松山英樹も小田と同じく119位タイで予選落ちが確定。また、練習ラウンドから手首に痛みを感じていた高山忠洋は、途中棄権となってしまった。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110116-00000000-gdo-golf




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ヨーロッパ勢の底力を見せ付けられた最終日であった･･･


最終日、アジア勢の勝ちは1つもなく引き分け2戦で後は敗戦。いきこんでいた石川遼は4＆2の大差で負けてしまい、昨年のVTRを見ているようでもあった。


シングルマッチの神経戦にはアメリカ勢やヨーロッパ勢にはまだまだ及ばないということが露呈されてしまった。この結果をどう活かすかが選手たちの今年･･･いやいや今後の課題であろう。


ザ・ロイヤルトロフィの試合結果は下記のニュースでどうぞ。



タイにあるブラックマウンテンゴルフクラブで開催された、アジア、欧州対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」。


アジアチームは4ポイントリードで最終日を迎えたが、シングルスで欧州チームに6ポイントを奪われ敗戦。8戦中1勝も挙げることが出来ず目の前にあった2年ぶりの栄冠を逃した。

楽勝ムードが災いしたか、アジアにとっては痛恨の敗戦。第1組目のリャン・ウェンチョン(中国)が7＆6の大差で敗れると、今大会アジアチームの中核を担ってきた日本勢も揃って苦しい展開。


第3組目の池田勇太が接戦を落とすと、石川遼も後半11番から3連続ダウンを喫するなど差を広げられ敗戦。


続く薗田峻輔も3日連続で対戦した17歳マッテオ・マナセロ(イタリア)に敗れると、金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)らも星を落とし欧州に逆転を許してしまった。


【最終日の結果(シングルス)】


アジア 7－9 欧州

第1組
×リャン・ウェンチョン
○ピーター・ハンソン

第2組
－盧承烈(ノ・スンヨル)
－ヘンリック・ステンソン

第3組
×池田勇太
○フレデリック・アンダーソンヘッド

第4組
×石川遼
○リス・デービース

第5組
×薗田峻輔
○マッテオ・マナセロ

第6組
×金庚泰(キム・キョンテ)
○コリン・モンゴメリー

第7組
×ジーブ・ミルカ・シン
○パブロ・マーティン

第8組
－トンチャイ・ジェイディ
－ヨハン・エドフォース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110109-00000003-alba-golf




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＜ザ・ロイヤルトロフィ　2日目＞◇8日◇ブラックマウンテンゴルフクラブ(7,420ヤード・パー72)


タイにあるブラックマウンテンゴルフクラブで開催されている、アジアと欧州の対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」の2日目はフォアボールが行われ、アジアが4試合すべてに勝利し2年ぶりの勝利を近づけた。


第1組目のリャン・ウェンチョン(中国)、盧承烈(ノ・スンヨル) (韓国)組は、コリン・モンゴメリー組と対戦し序盤からリードを繰り広げ5＆4で勝利。2日続けてチームに勝利をもたらした。


昨日に続きマッテオ・マナセロ、パブロ・マーティン組と対戦した第2組目の石川遼、薗田峻輔組は、4番の石川のバーディでリードすると5番でも石川がロングパットを沈めて連続バーディ。


ギャラリーを沸かせるとそのまま相手に付け入る隙を与えず3＆2で勝利。こちらも2日続けて相手を撃破し抜群のコンビネーションを見せつけた。


腰に爆弾を抱えていたジーブ・ミルカ・シン(インド)は、尾崎直道キャプテンのはからいで、金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)とペアを組んでヘンリック・ステンソン組と対戦。


昨日は地元タイのトンチャイ・ジェイディとのペアでプレッシャーもあったシンだったが、この日はキムにも助けられ1アップで勝利した。


第4組目の池田勇太、トンチャイ組はピーター・ハンソン組と対戦し、1番でハンソンに約1.5メートルのバーディパットを決められ1ダウンが続くが、9番の池田のバーディでオールスクエアに戻すと後半の10番、11番さらには17番でもバーディを奪って勝負あり。3＆1で勝負を決めた。


【2日目(フォアボール)の結果】

アジア 6-2 欧州

第1組
○ リャン・ウェンチョン、盧承烈(ノ・スンヨル)
× コリン・モンゴメリー、リス・デービース

第2組
○ 石川遼、薗田峻輔
× マッテオ・マナセロ、パブロ・マーティン

第3組
○ 金庚泰(キム・キョンテ)、ジーブ・ミルカ・シン
× ヘンリック・ステンソン、ヨハン・エドフォース

第4組
○ 池田勇太、トンチャイ・ジェイディ
× ピーター・ハンソン、フレデリック・アンダーソンヘッド



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110108-00000002-alba-golf




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2011年もスタートし、早速海外でゴルフの試合が始まった。


今オフ、石川遼はショートゲームに力を入れてトレーニングしたとのことで、今年の石川遼にはやはり目が離せない！


今日のザ・ロイヤルトロフィの試合結果は下記のニュースでどうぞ。



アジア、欧州のゴルフ対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」がタイにあるブラックマウンテンゴルフクラブで開幕。


1つのボールを交互に打つフォアサム方式の初日はアジア、欧州共に2ポイントを獲得し五分の戦いを展開している。


アジアチームは第1組目のリャン・ウェンチョン(中国)、ノ・スンヨル(韓国)組が3＆2で勝利、池田勇太、金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)組は接戦の末敗れたものの、石川遼、薗田峻輔組がポイントを奪い返す。


それでも最終組で欧州チームが大差で勝利し2ポイントを分け合って初日を終えた。


【初日の結果】

アジア 2-2 欧州

第1組
〇　リャン・ウェンチョン、ノ・スンヨル　
×　ヘンリック・ステンソン、ヨハン・エドフォース

第2組
× 池田勇太、金庚泰(キム・キョンテ)　
〇 コリン・モンゴメリー、リス・デービース

第3組
〇 石川遼、薗田峻輔
× マッテオ・マナセロ、パブロ・マーティン

第4組
× トンチャイ・ジェイディ、ジーブ・ミルカ・シン
〇 ピーター・ハンソン、フレデリック・アンダーソンヘッド



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110107-00000004-alba-golf




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