2010年11月アーカイブ

男子の賞金王争いは、最終戦に縺れたとはいえ依然キム･キョンテの有利は変わらず。今回、池田勇太は、優勝できなかったことが非常に痛い。


石川遼は、今日の順位がキョンテより上だったため、賞金差を縮め、とりあえずは射程圏内に。


女子は日本人が賞金女王になれなかった。男子では、この悪夢を見ないために是非とも磐石な布陣で『打倒！キム・キョンテ』を前面に出して侍としての面子を保って欲しいものだ！


今日の試合結果は、下記のニュースでどうぞ。



＜カシオワールドオープン　最終日＞◇28日◇Kochi黒潮カントリークラブ(7,300ヤード・パー72)


高知県にあるKochi黒潮カントリークラブで開催された、国内男子ツアー「カシオワールドオープン」の最終日。逆転賞金王を目指す石川遼は、スコアを4つ伸ばしトータル9アンダー8位タイでフィニッシュ。


優勝には届かなかったが、賞金ランキング首位を行く金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)が20位タイに終わったため、賞金王の行方は最終戦に持ち越された。


石川は1番で2メートルのバーディチャンスにつけながらこれをモノにできず嫌な立ち上がり。しかし、2番ホールに移動する途中「こういうパットをしていてはいけない」と自分自身に喝を入れ奮い立たせる。


その後、3番で最初のバーディを奪うと6番、さらには9番でもバーディを奪い、前半でスコアを3つ伸ばした。


3日目が終わったとき石川は「明日は前半で3つ、後半で3つスコアを伸ばしたい」と語っていたが「たまたま現実になった」と後半のスコアにも期待を抱く。10番でバーディを奪うと、13番でもバーディを奪い首位とは2打差。逆転優勝の可能性も残して終盤を迎えた。


しかし、石川は大事な場面となる15番で絶好のバーディチャンスを逃すと、16番でも同じような距離のバーディパットを決めることができず17番で痛恨のボギーを叩き後退。結局、5バーディ・1ボギーで最終ラウンドを終えた。


石川は、今大会で525万円を獲得し今季の獲得賞金が約1億4,700万円となった。池田勇太は726万円を加算し約1億4,000万円。約1億7,600万円で首位のキョンテとの差が石川が約2,900万円、池田が3,600万円。


依然キョンテ有利なのは変わらないが、石川、池田にも逆転のチャンスは残されている。石川は「来週は4日目に優勝争いすることを考えながらプレーしたいです」と優勝を意識しながら戦うことを誓った。


【最終結果】
優勝：松村道央(-13)※プレーオフ
2位：金度勲(キム・ドフン)(-13)
3位：H・T・キム(-12)
4位：宮本勝昌(-11)
5位T：谷口徹(-10)
5位T：上井邦浩(-10)
5位T：池田勇太(-10)
8位T：石川遼(-9)他4名

20位T：金庚泰(キム・キョンテ)(-5)他6名



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101128-00000005-alba-golf




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リンドバーグ (J.LINDBERG)


カッター＆バック


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とうとう今年の女子トーナメントが終了した。振り返ると非常に盛り上がりに欠ける1年だった。


それは言うまでもなく、海外勢の攻勢に日本女子はお尻を追いかけるので精一杯。結局34戦中半分の17勝を海外勢に優勝をもぎ取られている･･･


厳しいスポンサー関係で、追い込まれているゴルフ業界でこうのような事態になれば、盛り上がりの欠けるゴルフからスポンサーが撤退して試合数が減る。そうなれば、せっかく伸びてきたゴルフ人口も踊り場となりやがて下降。


非常に来年のトーナメント数や日本女子の力が危惧される由々しき事態。これを受け止め、華やかさだけでなく、腕を磨き、猛省しながら来年に挑んで欲しい！


ゴルキチからはそれだけです。


今日の試合結果は、下記のニュースでどうぞ。



＜LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ　最終日＞◇28日◇宮崎カントリークラブ(6,520ヤード・パー72)


宮崎県にある宮崎カントリークラブで開催された、国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」は首位からスタートしたインビー・パーク(韓国)が逃げ切り最終戦を優勝で飾った。


2位に3打差をつけてスタートしたパークは2番でダブルボギーを叩くなど序盤つまづいたものの、中盤の3連続バーディで頭1つ抜け出してみせる。その後は2つのボギーを叩いたがそれまでの貯金がきいて危なげなく優勝。


ただ1人アンダーパーをマークし2位に4打差をつける完勝だった。2位タイには今季の賞金女王に輝いたアン・ソンジュ(韓国)が入り、3月から始まった今季女子ツアーの最終戦は、海外勢が席巻した今季を象徴するような締めくくりとなった。


今季は34戦中海外勢の勝利は17勝。ちょうど半分のタイトルを獲得したことになる。この状況に横峯さくらも「止められる1人になりたい」と意気込みを見せるが、日本ツアーへ進出をもくろむ選手は多く海外勢の勢いは留まるところを知らない。


圧倒的な強さを見せる海外勢と迎え撃つ日本勢。来季もこの図式が強まっていきそうだ。


【最終結果】
優勝：インビー・パーク(-1)
2位T：アン・ソンジュ(+3)
2位T：宮里美香(+3)
4位：不動裕理(+4)
5位：佐伯三貴(+6)
6位：竹末裕美(+7)
6位：飯島茜(+7)
6位：有村智恵(+7)
9位：藤田幸希(+8)
9位T：横峯さくら(+8)



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101128-00000004-alba-golf




スキンズ (SKINS)


ヒールクリーク (Heal Creek)


マンシングウェア


アダバット (adabat)

アダバット スキンズ マンシングウェア ヒールクリーク 保温 キプリング

男子ゴルフもそうだったが、ムービングサタデーのわりにはビックスコアが出ない！逆の意味でスコアをかなり落とす選手が続出！横峯も6つ落としていたり･･･


それだけ難しいというかとですか！確かに高麗グリーンは速くて難しいがそれだけではないのか？やはり最終戦のメジャーとあって皆緊張しているのか？


どちらにせよ、明日が最後！最後のタイトルも外国勢に取られるような無様なことがないよう祈るだけである。


今日の試合結果は、下記のニュースでどうぞ。



＜LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ　3日目＞◇27日◇宮崎カントリークラブ（6,520ヤード・パー72)


国内女子ツアーの今季最終戦LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップは27日、宮崎県の宮崎カントリークラブを舞台に第3ラウンドの競技を終了。


前日2位タイに浮上したディフェンディング・チャンピオンの横峯さくらだったが、この日はバーディなしの6オーバー78と大乱調。通算5オーバーまでスコアを落とし、首位の朴仁妃（韓）と7打差の7位タイに後退してしまった。


地元・宮崎の大ギャラリーに囲まれながら最終組でのラウンド。賞金女王から陥落した悔しさを払拭するべく、大会連覇に並々ならぬ闘志を燃やす横峯に目に見えない重圧がのし掛かったった。


まずは3番でボギーが先行すると、5番パー3では3パットで再びボギー。バーディを1つも奪えず前半だけでスコアを2つ落としてしまう。後半に入っても11番パー5のチャンスホールでアプローチのミスからボギーを叩き、14番までまさかの4連続ボギー。


それでも、15番ではカラーから20メートルほどのロングパットをナイスタッチで合わせパーをセーブ。16番でも5メートルのパーパットをなんとか沈め、トップ10圏内に踏みとどまり最終日へ臨むことになった。

「バーディーが1つも取れないのは本当に辛かったです。今日のプレーが明日じゃなかったのがせめてもの救い」と第3ラウンドを振り返った横峯。


前日2位タイに浮上した後には「優勝でシーズンを締めくくりたい気持ちは強いです。あとは自分を信じてプレーすることだけ...」と語っていたが、今季最後のラウンドとなる明日の最終日、果たして「自分を信じる」ことができるのか。


上位陣は、朴仁妃が通算2アンダー単独トップに立ち、3打差の2位タイで宮里美香、不動裕理、今季賞金女王のアン・ソンジュ（韓）が続く展開。以下、通算3オーバー5位に佐伯三貴、通算4オーバー6位に有村智恵がつけている。


【3日目の順位】
1位：インビー・パーク(-2)
2位T：不動裕理(+1)
2位T：アン・ソンジュ(+1)
2位T：宮里美香(+1)
5位：佐伯三貴(+3)
6位：有村智恵(+4)
7位T：横峯さくら(+5)他2名



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101127-00000004-alba-golf




ダンス ウィズ ドラゴン


アンダーアーマー


フィドラ (FIDRA)


カッパ (KAPPA)

横峯さくら 不動裕理 宮里美香 佐伯三貴 有村智恵 さとう里香のDVD

石川遼、明日の巻き返しなるか！明日競技が終わった時点でキム･キョンテとの賞金差が800万円以上開くとその時点で、賞金王になれない。


何とか食らいついて、キョンテより上を目指して最終戦で大逆転を！キョンテが良い位置にいる以上、池田勇太も今回優勝がなければ賞金王はかなり厳しい。頑張れ2人共！


今日の試合結果は、下記のニュースでどうぞ。



＜カシオワールドオープン　3日目＞◇27日◇Kochi黒潮カントリークラブ(7,300ヤード・パー72)


高知県にあるKochi黒潮カントリークラブを舞台に開催中の国内男子ツアー「カシオワールドオープン」は3日目の競技を終了。7アンダー3位からスタートした池田勇太がこの日、トータル10アンダーまでスコアを伸ばし首位タイに浮上した。


賞金ランク首位を走る金庚泰(キム・キョンテ)（韓国）はトータル8アンダーで5位タイ。逆転賞金王を狙う石川遼はこの日3つスコアを伸ばしトータル5アンダーの18位タイに浮上。首位とは5打差となんとか逆転が狙える位置まで順位を上げた。


午前8時55分に第1グループとしてスタートした石川は、出だし1番で幸先良くバーディ発進。直後の2番でボギーを叩くも6番でバーディを取り返し、7番のロングホールで2連続バーディを奪う。


自身が「1日のノルマ」と公言する4バーディのうち3つを前半だけでマークし、バックナインで猛チャージかと思われたが、後半は17番まで1バーディ、1ボギーとやや足踏み。それでも最終18番をバーディフィニッシュとし、大会3日目にして初の60台をマークした。



【3日目の順位】
1位T：池田勇太(-10)
1位T：宮本勝昌(-10)
3位T：H・T・キム(-9)
3位T：松村道央(-9)
5位T：上井邦浩(-8)
5位T：金庚泰(キム・キョンテ)(-8)
5位T：久保谷健一(-8)
8位T：丸山茂樹(-7)
8位T：谷口徹(-7)
10位T：田中秀道(-6)他7名
18位T：石川遼(-5)他2名
21位T：藤田寛之(-4)他3名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101127-00000003-alba-golf




プーマ (PUMA)


アディダス (adidas)


ルコック (lecoq sportif)


パラディーゾ (PARADISO)

池田勇太 宮本勝昌 松村道央 丸山茂樹 石川遼 キャスター

どうも石川遼が波に乗れない･･･ショートゲームが思うようにいかなければスコアは伸びない。ショートゲームの代表パターが噛み合わない様であれば今回の優勝や上位に食い込むことも難しい。

調整して明日のムービングサタデーでのビックスコアを期待したい！

どうでも良いことだが、某の家も地デジ化するため、アンテナ工事の見積もりをしてもらうために業者がやってきた。

その業者の人が、メチャクチャ宮本勝昌選手にクリソツ！思わず、『今日予選は？』って聞きそうになってしまった(笑)

その宮本選手が首位に立つとは･･･偶然か・はたまた･･･ハイ！偶然です(*´ω`)ｙ-｡ｏＯ

今日の試合結果は、開のニュースでどうぞ。


＜カシオワールドオープン　2日目＞◇26日◇Kochi黒潮カントリークラブ(7,300ヤード・パー72)

高知県にあるKochi黒潮カントリークラブで開催されている、国内男子ツアーの第23戦「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」の2日目。

日中を通して舞うような風が吹き、全体的に伸び悩む展開に。その中で、この日のベストスコアとなる「66」をマークした宮本勝昌が、通算11アンダーで単独首位に浮上した。

「長いパットが入ってくれた」という宮本は、前半の6番で10メートル、折り返し後の10番、15番でも8メートルを沈めてバーディ。「嫌な感じのパーパットも全部入ってくれた」とパットが冴え渡った宮本が、試合巧者ぶりを発揮した。

通算10アンダーの単独2位には、宮本に次ぐ「67」をマークした谷口拓也。強い風にも、好調なショットで風に合わせたボールを打ち分けて対応。

現在、賞金ランク58位の谷口。まずは、「チャンスがある位置だと思うので、出たい」という、来週のゴルフ「日本シリーズJTカップ」出場資格を得られる同25位以内を目指す。

同3位で賞金王争いの渦中にいる池田勇太は、4バーディ、2ボギーの「70」でホールアウトし、通算7アンダーの単独3位。同トップを走るキム・キョンテ（韓国）は、久保谷健一と並び通算6アンダーで続いている。同2位の石川遼は連日の「71」とし、通算2アンダーの31位タイとしている。


【2日目の結果】
1位：宮本勝昌(-11)
2位：谷口拓也(-10)
3位：池田勇太(-7)
4位T：久保谷健一(-6)
4位T：金庚泰(キム・キョンテ)(-6)
6位T：田中秀道(-5)
6位T：高山忠洋(-5)
6位T：丸山茂樹(-5)
6位T：谷口徹(-5)
6位T：兼本貴司(-5)
6位T：宮里優作(-5)
6位T：H・T・キム(-5)

24位T：松山英樹(-3)※アマチュア
24位T：藤田寛之(-3)他5名
31位T：石川遼(-2)他9名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101126-00000004-alba-golf




ツアーステージ (TOURSTAGE)


ゼクシオ＆スリクソン


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タイトリスト (Titleist)

宮本勝昌 池田勇太 キム･キョンテ テーラーメイド インプレスX オレたちひょうきん族を楽天で

某もパットは今一つの部分もあるが、森田はやってしまった･･･別に雑ではなかったプレーでも、このよう結果になってしまうコースが難しい！

さすが、女子最終戦に相応しい名門コース！明日のムービングサタデー･･･どの選手が抜け出すか！楽しみである♪

今日の試合結果は下記のニュースでどうぞ。


＜LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ　2日目＞◇26日◇宮崎カントリークラブ（6,520ヤード・パー72)

　宮崎県にある宮崎カントリークラブで開催中の国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」は2日目の競技を終了。イーブンパー9位タイからスタートした横峯さくらはこの日、多くの選手がスコアを崩す中、1つスコアを伸ばしトータル1アンダーでホールアウト。順位を2位タイまで上げた。

米ツアーを主戦場とし、今季「日本女子オープン」で国内ツアー初優勝を挙げた宮里美香がトータル3アンダーで首位に立った。今季の賞金女王、アン・ソンジュ（韓国）は3打差の4位タイにつけている。

初日、トップだった森田理香子に悪夢が･･･

最終18番、その前のホールでバーディを奪い単独首位に立った森田理香子。ティショットを右の林に曲げ、第2打はフェアウェイに戻すだけ。

3打目でピン下5ｍにつけたまでは良かったが、ファーストパットを80cmオーバーすると、デリケートな下りのパットを「ちょっと強過ぎた」と3ｍオーバーさせてしまう。返しも外して3オン4パットのトリプルボギー。一気に3つスコアを落として通算1アンダーの2位タイへと後退した。

出場29選手中、この日アンダーパーでラウンドしたのは宮里美香と横峯さくらの2人だけ。単独首位に立ったのは、「71」で回って通算3アンダーとした宮里。

「今日のコンディションだと我慢勝負になると思ったけど、良く耐えたと思う。アンダーで回れたのは大きい」と今季メジャー2勝目へ前進し、充実の表情を見せた。

通算1アンダーの2位タイに、森田と横峯がつけている。通算イーブンパーの4位タイには、アン・ソンジュと朴仁妃の二人が続いている。


【2日目の順位】
1位：宮里美香(-3)
2位T：森田理香子(-1)
2位T：横峯さくら(-1)
4位T：アン・ソンジュ(E)
4位T：インビー・パーク(E)
6位T：佐伯三貴(+1)
6位T：金ナリ(+1)
6位T：不動裕理(+1)
9位T：有村智恵(+2)他2名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101126-00000003-alba-golf




ツアーステージ (TOURSTAGE)


ゼクシオ (XXIO)


スリクソン (SRIXON)


オデッセイ (ODYSSEY)

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女子の最終戦は、誰が優勝するのか？ビックキャリーを叩き出す若手か！脂の乗った中堅か！技で魅了するベテランか！

あと3日間、非常に楽しみである♪

今日の試合結果は、下記のニュースでどうぞ。


＜LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ　初日＞◇25日◇宮崎カントリークラブ（6,520ヤード・パー72)

宮崎県にある宮崎カントリークラブで開幕した、国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の初日。今季の集大成となるメジャーで輝きを放ったのは初出場の平成生まれ組。いわば石川遼世代の新鋭達だ。

「樋口久子IDC大塚家具レディス」でのツアー初優勝で今大会へ駒を進めてきた森田理香子は4番、5番と連続バーディで好スタート。

9番ではバンカーからホームランするミスショットもナイスパーセーブで勢いを切らさず後半を迎えると、「初日なのでガンガン狙っていきました」さらに4つのバーディで後続を突き放し2打差をつけて単独首位に立った。

好調のショットに加えパッティングも冴えた。先週の3日目に変えて「イメージも良く、打感も良かった」というフェース面が柔らかい新パターも好感触で好スタートを後押しした。

「念願の大会だったので、恥じないように」昨年はわずかのところで出場権を逃しているだけに今大会への意欲は十分。「ベスト3に入ろうと思っています」と大きな目標を掲げた。

その森田と同級生、アマチュア時代から共にプレーをしてきた宮里美香も初出場で上位発進を決めた。宮里は3番、4番と連続バーディを奪うと9番パー5もバーディを奪い3アンダーで森田を猛追。

続く10番もバーディとした時点で首位に並んでみせた。最後は3つのボギーで失速したものの、多くの選手が苦しむ中2アンダーで回り4位タイ。「ボード見てましたよ。同じ年だし自分も頑張ろうと思いましたね」と首位を走る森田に刺激をもらって上位に食い込んだ。

この2人のゴルフに共通するのはアグレッシブさ。それは男子ツアーでも台頭する若手ゴルファーすべてに共通するものだ。

宮里は「日本女子オープン」で2位に6打差をつける強さを見せて優勝、森田は「樋口久子IDC大塚家具レディス」でツアー記録タイである"62"を叩き出すなど共に爆発力は折り紙つきだ。女子ゴルフ界の"石川遼世代"筆頭の2人が宮崎の主役となるか。


【初日の順位】
1位：森田理香子(-5)
2位T：佐伯三貴(-3)
2位T：不動裕理(-3)
4位T：宮里美香(-2)
4位T：全美貞(ジョン・ミジョン)(-2)
4位T：竹末裕美(-2)
7位T：金ナリ(-1)
7位T：飯島茜(-1)
9位T：アン・ソンジュ(E)
9位T：横峯さくら(E)
9位T：有村智恵(E)他4名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101125-00000006-alba-golf




ツアーステージ (TOURSTAGE)


ゼクシオ (XXIO)


スリクソン (SRIXON)


キャロウェイ (Callaway)

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石川遼は、苦しい初日となった。それとは対象に池田勇太が絶好調！もしかしてもしかしたら大々逆転賞金王もみえてきた！

キム･キョンテも好位置にいるため、気が気じゃないが、ここは侍踏ん張りどころ！頑張れ侍！

今日の試合結果は下記のニュースでどうぞ。


＜カシオワールドオープン　初日＞◇25日◇Kochi黒潮カントリークラブ(7,300ヤード・パー72)

高知県にあるKochi黒潮カントリークラブを舞台に開幕した、国内男子ツアー「カシオワールドオープン」の初日。6アンダーでまわってきた田中秀道が単独首位。5アンダー2位には池田勇太、金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)らがつけている。石川遼は1アンダー39位タイの位置につけている。

池田は出だしの10番パー5で残り257ヤードのセカンドを1.5メートルにつけてイーグル奪取に成功。勢いに乗るとその後3つのバーディ(1ボギー)を奪って前半を終了。後半は1番、4番バーディのあと8番でボギーを叩いたが1イーグル・5バーディ・2ボギーの内容で初日を終えた。

いきなり好発進した池田だが「もっと伸ばせたというより、余計なボギーがあったということ。それだけです。まあ普通な感じです」と淡々と話す。池田にも逆転賞金王の可能性が残っているだけに、残り3日間の戦い方が注目される。

キョンテは「今日は風がなかったことと、ロングパットが入ってくれたのが好スコアに結びついた」とこの日のラウンドを振り返る。賞金王争いに名乗りを上げてきた池田が同じ2位タイになったのを聞くと「チャンスに強い選手だから。私も頑張ります」と闘志を燃やした。


【初日の順位】
1位：田中秀道(-6)
2位T：深堀圭一郎(-5)
2位T：デービッド・スメイル(-5)
2位T：久保谷健一(-5)
2位T：金庚泰（キム・キョンテ）(-5)
2位T：池田勇太(-5)
2位T：谷口拓也(-5)
2位T：宮本勝昌(-5)
9位T：丸山茂樹(-4)他4名

39位T：石川遼(-1)
39位T：松山英樹(-1)※
39位T：藤田寛之(-1)他13名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101125-00000008-alba-golf




ツアーステージ (TOURSTAGE)


ゼクシオ＆スリクソン


タイトリスト (Titleist)


ナイキ (NIKE)

賞金王 池田勇太 キム･キョンテ ツアーステージ タイトリスト ウエア

最終戦を残して賞金女王が決定。横峯は、中盤までは凄くよかったが、終盤にかけては緊張が切れたのかことごとくパットが入らない･･･

馬場は、またもや苦汁を舐める結果となり、結局は、韓国勢に優勝をもぎ取られてしまった。去年の盛り上がりとは一点、最終戦は盛り上がりに欠けるイマイチな試合となってしまうだろう･･･残念だ･･･

そしてゴルフのファッションを変えてファッショナブルに登場していた新顔等の面々は、ことごとく、シード陥落や奪取ならず･･･ファッションに気を使うのも良いが、その前にやることがあるのでは？

今日の試合結果は下記のニュースでどうぞ。



＜大王製紙エリエールレディスオープン　最終日＞◇20日◇エリエールゴルフクラブ松山（(6,442ヤード・パー72)

愛媛県松山市にあるエリエールゴルフクラブ松山で開催された、国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」の最終日。5位スタートのキム・ナリ(韓国)が、66をマークしトータル13アンダーで優勝した。

横峯さくらがアン・ソンジュの今週の女王確定を阻止し、最終戦に望みを繋ぐためには、6打差を逆転して優勝することが最低条件。

窮地に立たされた中、横峯さくらは「自信を持ってショットを打てていた」と好調なプレーを続け、大逆転優勝への可能性を広げていった。

3番、5番とバーディを奪うと、7番では12メートルのロングパットを捻じ込みバーディ。さらに9番、11番とバーディを重ね、一時は9アンダーで首位に1打差まで詰め寄った。

15番でも、ピン右2メートルにつけるバーディチャンス。だが、このパットが思いも寄らぬ展開へと導く。下りのフックラインは読み以上に大きく曲がり、カップを1メートルオーバー。返しのパットも「ちょっと引っ掛けてしまった」と外し、3パットのボギー。チャンスから一転、流れを途切らす結果となる。

17番パー5でも2オンに成功するが、3パットのパー。最終18番もボギーとし、終わってみれば5バーディ、2ボギー。通算7アンダーの7位タイに終わり、僅かに残されていた逆転賞金女王への望みが絶たれてしまった。

それでも、「最後まで久しぶりに楽しくプレーができたし、良かったと思います」と、ホールアウト後の横峯に悔いの表情は見られなかった。窮地の中で、全力を出し切った実感があったのだろう。「来年は、しっかりと（賞金女王を）狙っていきたいですね」と、早くも来シーズンでの女王奪還を誓っていた。


【最終結果】
優勝：キム・ナリ(-13)
2位：馬場ゆかり(-12)
3位：全美貞(ジョン・ミジョン)(-11)
4位T：上原彩子(-10)
4位T：タミー・ダーディン(-10)
6位：服部真夕(-9)
7位T：竹末裕美(-7)
7位T：横峯さくら(-7)
7位T：北田瑠衣(-7)
10位T：有村智恵(-6)他2名

13位T：アン・ソンジュ(-5)他6名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101121-00000003-alba-golf




ツアーステージ (TOURSTAGE)


ゼクシオ (XXIO)


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精密機械のキム･キョンテがまさか17番で痛恨のダボー！今までコツコツとヒタヒタと池田勇太の背中に近づいたが、このダボで池田勇太の優勝がほぼ決まったと言って良い。

残すは残り2戦。キム･キョンテを狙い、日本の若き侍2人がどのような試合展開で、逆転賞金王に結びつけるのか非常に楽しみである！

今日の試合結果は、下記のニュースでどうぞ。



＜ダンロップフェニックス　最終日＞◇21日◇フェニックスカントリークラブ(7,010ヤード・パー71)


国内男子ツアーのダンロップフェニックスは21日、宮崎県のフェニックスカントリークラブを舞台に最終ラウンドの競技を行い、単独首位からスタートした池田勇太が通算15アンダーまでスコアを伸ばして見事に優勝。10月のブリヂストンオープンに続く今季4勝目を挙げた。

また、優勝賞金4,000万円を加算してシーズン獲得賞金額も1億3,200万円に乗せ、賞金ランキングでも藤田寛之を抜き3位に浮上している。

今大会の結果により、賞金ランキングトップは金庚泰（韓）で約1億7,400万円、2位は石川遼で約1億4,200万円、さらに約1,000万円差の3位で池田が続く展開。

今季の国内男子ツアーも残すところカシオワールドオープンとゴルフ日本シリーズJTカップの2試合となり、賞金王争いは金庚泰、石川、池田の"三つ巴"の争いの様相を呈してきた。

なお、日本人選手のダンロップフェニックス制覇は2002年の横尾要以来8年ぶり。さらに池田は昨年に続き2年連続シーズン4勝以上を達成。これは1994年から4年連続でシーズン4勝以上を挙げた尾崎将司以来、史上4人目の快挙となる。

大会の最終成績では、金庚泰が通算13アンダー単独2位、石川遼は通算2オーバー33位タイに終わっている。


【最終結果】
優勝：池田勇太(-15)
2位：金庚泰(キム・キョンテ)(-13)
3位：富田雅哉(-11)
4位T：ロバート・カールソン(-10)
4位T：エドアルド・モリナリ(-10)
6位：鈴木亨(-7)
7位：兼本貴司(-6)
8位T：金度勲(キム・ドフン)(-5)
8位T：J・チョイ(-5)
10位T：藤田寛之(-4)他3名

33位T：石川遼(+2)他1名
38位T：尾崎将司(+4)
38位T：トム・ワトソン(+4)他4名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101121-00000004-alba-golf




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池田勇太が、大逆転賞金王奪取に一歩近づいたか！片山晋吾も数年前の賞金王を取ったとき、残り4戦の内、3勝して大逆転賞金王に輝いたことがあるので、池田勇太も不可能ではない！

まさかまさかの大逆転があるのか！明日の最終日は非常に興味深い戦いとなりそうだ！石川遼には1つでも順位を上げ、逆転賞金王への道を閉ざさぬよう頑張ってもらいたい！

今日の試合結果は、下記のニュースでどうぞ。


＜ダンロップフェニックス　3日目＞◇20日◇フェニックスカントリークラブ(7,010ヤード・パー71)

宮崎県にあるフェニックスカントリークラブで開催されている、国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」の3日目。池田勇太がスコアを1つ伸ばしトータル10アンダーで首位をキープ。3打差の2位タイには鈴木亨とJ・チョイ(米国)がつけている。

首位と12打差の通算3オーバー49位タイで迎えた石川遼。大会3日目は裏街道の10番から9時15分にスタート。その1ホール目のティショットは大きく左に曲がり林の中に飛び込んでしまった。

グリーン方向は狙えず、2打目は枝が密集する中で僅かな隙間を見つけフェアウェイに脱出。そして残り80ヤードの3打目をピンの左手前60センチにぴたりとつけてパーセーブに成功した。続く11番パー3、12番とパーオンはできなかったが、アプローチでしっかりとパーセーブに繋げた。

そして、1オンも可能な13番パー4。ドライバーでのティショットはグリーン手前のラフまで運び、ピンまではおよそ30ヤード。しかし、2打目は下り傾斜に乗って3mオーバーし、バーディパットはラインを読みきれずに、この日もバーディを奪えなかった。

すると、続く14番でボギーが先行し、折り返し後の3番でもボギーを叩いてしまった。この時点で、首位を走る池田勇太とは最大17打差まで広がってしまったが、4番、7番、そして最終9番でバーディを奪い、結果的に1打スコアを伸ばして通算2オーバーの33位タイで3日目のラウンドを終えた。

「いま4アンダーがトップ10かな、3アンダーが14位ぐらいだったので。トータル3か4アンダーを目標にします」と、現時点での12打差を逆転する目標は立てず、トップ10以内に入り、少しでも賞金を積み重ねることを目指す。

しかし、通算4アンダーまで伸ばすには、最終日に6アンダー「65」が必要になるが「なるべく早く4バーディを獲りたい。

できれば出だしの4ホールで4バーディを獲りたいですけど、できるだけ早く獲って、少しリラックスした状態でラウンドをしたいと思います。そこがポイントですかね」。最終日の石川は、トップ組として8時に丸山茂樹、ロバート・アレンビーと1番ティグラウンドからスタートする。


【3日目の結果】
1位：池田勇太(-10)
2位T：鈴木亨(-7)
2位T：J・チョイ(-7)
4位T：エドアルド・モリナリ(-6)
4位T：金度勲(キム・ドフン)(-6)
6位T：富田雅哉(-5)
6位T：ロバート・カールソン(-5)
6位T：金庚泰(キム・キョンテ)哉(-5)
9位T：宮本勝昌(-4)他4名

30位T：尾崎将司(+1)他2名
33位T：石川遼(+2)他4名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101120-00000003-alba-golf




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今季は、最終日にことごとく苦汁を舐めさせられ最高位で2位の馬場ゆかりが、今季初勝利を狙える絶好の位置！

小さい飛ばし屋に是非とも頑張ってもらいたい！今までの鬱憤を晴らして欲しい！それにしても優勝がないのに現在、賞金ランク4位は凄い･･･

今日の試合結果は、下記のニュースでどうぞ。



＜大王製紙エリエールレディスオープン　2日目＞◇20日◇エリエールゴルフクラブ松山（(6,442ヤード・パー72)

愛媛県にあるエリエールGC松山で開催されている、国内女子ツアー第33戦「大王製紙エリエールレディスオープン」の2日目。連日の快晴、微風に恵まれ、バーディを量産する選手が続出。上位にも大きな動きが生まれた。

通算10アンダーで首位に並んだのは、6バーディ、ノーボギーの「66」をマークしたタミー・ダーディン（オーストラリア）と、「67」をマークした馬場ゆかり。馬場は4つのパー5全てバーディを奪うなど、着実にバーディを重ねていった。

今季は優勝のチャンスを何度も掴みながらも、未勝利に終わっている馬場。首位で最終日を迎えるのは3度目となる今週、近そうで遠い今季初勝利を手にすることができるか。

通算9アンダーの単独2位には上原彩子。通算8アンダーの単独3位には、この日のベストスコア「65」を叩き出した全美貞（韓国）が浮上している。ディフェンディングチャンピオンの有村智恵は、諸見里しのぶ、川原由維らと並び通算5アンダーの8位タイに続いている。

逆転賞金女王のためには優勝が最低条件となる横峯さくらは、通算4アンダーの16位タイ。首位に6打差で明日の最終日を迎える。

単独2位以上で賞金女王が確定するアン・ソンジュ（韓国）は、通算3アンダーの20位タイ。また、上田桃子は通算11オーバーの90位タイで終え、国内ツアーでは今季2度目の予選落ちを喫している。



【2日目の結果】
1位T：タミー・ダーディン(-10)
1位T：馬場ゆかり(-10)
3位：上原彩子(-9)
4位：全美貞(ジョン・ミジョン)(-8)
5位：キム・ナリ(-7)
6位T：北田瑠衣(-6)
6位T：李知姫(イ・チヒ)(-6)
8位T：有村智恵(-5)他7名
16位T：横峯さくら(-4)他3名
20位T：アン・ソンジュ(-3)他3名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101120-00000002-alba-golf




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女子はほぼ、アン・ソンジュで賞金女王が決まり、次の焦点は、ニューカマー出現とシード権。特にシード権は、まさに1円の争い！カットライン付近には、有名な三塚優子や大山志保などもおり、混沌としている。

どうなる？来年のシード権！誰がカットライン内に入れるか注目したい！

今日の試合結果は、下記のニュースからどうぞ。



＜大王製紙エリエールレディスオープン　初日＞◇19日◇エリエールゴルフクラブ松山（(6,442ヤード・パー72)

愛媛県松山市にあるエリエールゴルフクラブ松山で開幕した、国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」の初日。逆転賞金女王へは優勝が絶対条件の横峯さくらは、4バーディ・2ボギーの2アンダーでまわり首位とは4打差の11位タイ発進となった。

横峯は3番でボギーが先行したが、5番でバーディを奪い前半はイーブン。この日はバーディ合戦が繰り広げられ、遅れをとって後半に入ったが11番、12番で連続バーディを奪ってアンダーパーグループに。直後の13番でボギーを叩いてしまうが、最終18番をきっちりバーディとし初日を終えた。

上位陣にやや差をつけられた形になった横峯は「2アンダーはまずまずですね。他の選手はけっこうスコアが出てますから」と自分の位置をしっかり確認。賞金ランキング首位のアン・ソンジュ(韓国)のスコアも「気にせずやってます」と意に介さず、あくまで自分のプレーに徹していく姿勢を見せた。

首位に立ったのは6アンダーの川原由維、1打差の2位タイには馬場ゆかり、福嶋晃子、北田瑠衣の3選手。アン・ソンジュは横峯と同じ11位タイ、ディフェンディングチャンピオンの有村智恵は1アンダー22位タイとなっている。

【初日の順位】
1位：川原由維(-6)
2位T：馬場ゆかり(-5)
2位T：福嶋晃子(-5)
2位T：北田瑠衣(-5)
5位T：タミー・ダーディン(-4)
5位T：鬼澤信子(-4)
5位T：諸見里しのぶ(-4)
5位T：上原彩子(-4)
9位T：ヤング・キム(-3)
9位T：キム・ナリ(-3)
11位T：アン・ソンジュ(-2)
11位T：横峯さくら(-2)他9名

22位T：有村智恵(-1)他9名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101119-00000007-alba-golf




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いよいよトーナメントも佳境。残すところ3試合。この試合の中で明暗がくっきり分かれている。賞金王首位を走るキム・キョンテは4位タイで、優勝射程圏内。

一方の石川遼は、ギリギリで予選通過。予選通過したことで賞金は入るが、このままではキン・キョンテとの差は広がってしまう。

明日はムービングサタデー！ここは石川遼にビックスコアを期待したい！勿論、首位を走る池田勇太にも頑張って欲しい。池田勇太も残り3連勝すれば充分賞金王になれるから！

今日の試合結果は、下記のニュースどうぞ。



＜ダンロップフェニックス　2日目＞◇19日◇フェニックスカントリークラブ(7,010ヤード・パー71)

国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」の2日目。新スイングに取り組みながらさらにチェックポイントを増やしたことでショットが乱れ、初日4オーバー58位タイと出遅れた石川遼だったが、先週のイメージに一旦戻すことを目指して迎えたこの日は序盤から別人のようなプレーを見せる。

「10番ホールまでは完璧だった」という言葉の通り序盤はティショット、アイアン共にキレを取り戻し次々とチャンスを演出。パッティングのタッチが合わず前半は2つスコアを伸ばすに留まったが、上位浮上に期待を抱かせて後半へはいった。

しかし、異変は9番から始まっていた。バーディパットを1メートル近くショートすると途端にパッティングのタッチが合わなくなる。10番ではここもファーストパットを1メートル近くショートすると3パットのボギー、11番でもバーディパットを打ち切れずに外すとパターを振り上げてイライラを爆発させた。

「11番でもショートしてしまって、12番ティに立った時の心理状態は良くなかったですね」その気持ちの乱れが出たのか、12番からここまで好調だったショットも乱れだす。

左に曲げた12番ティショットは林に入り木の根元に止まる最悪のライ。「どこにも打ちようがなかった」というセカンドは隣のホールのフェアウェイに出す選択をしたが、木に当たり5メートル先の林の中にポトリ。そこから今度は12番のフェアウェイに向かって打つもこれも松の枝に当たりラフまで持っていくのが精一杯だった。

結局このホールダブルボギーとし順位も一気に後退。思うようなプレーが出来ないイライラも頂点に達し、リズムはバラバラ。「12番のダボでいっそうカットラインがチラつくようになって」"予選落ち"の文字が頭をもたげた。

しかし、続く13番で前の組が詰まった時に出来た待ち時間にトイレの軒下で長時間うつむいて必死に気持ちを切り替えた。「とにかく落ち着きたかったです。

あの時間帯が今日で一番辛かったですね」その後も乱れたショットは戻らなかったが、ピンチも何とかパーでしのいで予選通過へ執念を見せる。すると、16番では約80ヤードのセカンドを1メートルにつけバーディ、さらに17番では「初めて長いのが入ってくれた」という下りの難しいパットをねじ込んだ。

バーディと立て続けにスコアを伸ばし土壇場でカットラインの内側に浮上。最終18番もティショットを林に打ち込みトラブルを招いたが、「これが通らなかったら予選落ち」と覚悟して打った林の中からのセカンドは、上空1メートルの空間を抜きフェアウェイに脱出。バーディフィニッシュとはいかなかったがトータル3オーバー49位タイで予選通過を果たした。

首位に立った池田勇太、4位につけている金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)と賞金王を争う面々が優勝争いを繰り広げている中でのこの順位は出遅れと言わざるをえない。しかし、苦しみながらも予選を通過できたことで逆襲のチャンスは残った。

「とりあえずホールアウトできれば賞金が入りますし、1円でも多くという気持ちはあります。どうなるかわからないけど、2日間でいかに縮めていけるかですね」この2日間クラブを放り投げたりイライラが募るラウンドだったが、気持ちが切れなかったのはこの賞金王へのモチベーションがあるから。

1円でも多く！石川遼の決勝ラウンドの猛チャージが始まる。


【2日目の順位】
1位：池田勇太(-9)
2位：金度勲（キム・ドフン）(-7)
3位：丸山大輔(-6)
4位：金庚泰（キム・キョンテ）(-5)
5位T：小山内護(-4)
5位T：原口鉄也(-4)
5位T：エドアルド・モリナリ(-4)
5位T：J・チョイ(-4)
9位T：ロベルト・カールソン(-3)他4名
14位T：尾崎将司(-2)他7名

49位T：トム・ワトソン(+3)
49位T：石川遼(+3)他5名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101119-00000005-alba-golf




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久しぶりの佐伯三貴の優勝は嬉しいが、これで横峯さくらの逆転賞金女王への道は、残念なことにほぼ閉ざされた･･･横峯さくらが残り2戦を2連勝してもアン・ソンジュが2戦とも下位もしくは予選落ちをしなけらればならないから･･･

まぁ～致し方ないことではあるが、非常に残念でならない･･･残り2戦はニューヒロインの誕生などの他の楽しみ方をしますかね･･･(汗

今日の試合結果は、下記のニュースでどうぞ。


＜伊藤園レディスゴルフトーナメント　最終日＞◇14日◇グレートアイランド倶楽部(6,599ヤード・パー72)

千葉県のグレートアイランド倶楽部で開催されている、国内女子ツアーの第32戦「伊藤園レディスゴルフトーナメント」の最終日。初日から首位をキープした佐伯三貴が、通算10アンダーまでスコアを伸ばし2位に1打差でツアー2勝目を果たした。

スタートの1番でバーディを奪った佐伯は、5番、6番、そして8番でもバーディを奪い11アンダーまでスコアを伸ばした。この時点で2位に4打差をつけていたが、後半に入ると、韓国のイ・ナリや中田美枝が1打差に迫り佐伯にプレッシャーを与える。

3年前のこの大会で最終日にスコアを伸ばし優勝まであと一歩だった佐伯だが、この時は18番で2打目を池に入れてしまい、3人でのプレーオフに突入。そのプレーオフでも1ホール目に池に捕まり悔し涙を流した。そのリベンジを見事に果たし3年ぶりのツアー2勝目を掴んだ。

通算9アンダーの単独2位は中田美枝。通算8アンダーの単独3位は、最終18番で攻めに行った2打目がグリーンをオーバーしボギーとなったイ・ナリ。

そして通算6アンダーの4位タイに竹末裕美と賞金女王へ向けて賞金を積み重ねるアン・ソンジュの2人が並んだ。そのアンを追いかける立場の横峯さくらは、大山志保と並んで通算4アンダーの7位タイで、アンとの差を詰めるどころか、少し引き離されてしまった。


【最終結果】
優勝：佐伯三貴(-10)
2位：中田美枝(-9)
3位：イ・ナリ(-8)
4位T：アン・ソンジュ(-6)
4位T：竹末裕美(-6)
6位：全美貞(ジョン・ミジョン)(韓国)(-5)
7位T：大山志保(-4)
7位T：横峯さくら(-4)
9位：一ノ瀬優希(-3)
10位T：宋ボベ(-2)
10位T：イム・ウナ(-2)




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101114-00000005-gdo-golf




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ゼクシオ＆スリクソン


ルコック (lecoq sportif)


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逆転賞金王に望みを大きく引き寄せた今回の石川遼の優勝！これで賞金差額は約1000万まで縮んだ。

残り2戦でどんなドラマが生まれるかが本当に楽しみ。もちろん、石川遼が大逆転で賞金王になることしか考えていませんが･･･

今回の試合結果は、下記のニュースでどうぞ！


＜三井住友VISA太平洋マスターズ　最終日＞◇14日◇太平洋クラブ 御殿場コース(7,246ヤード・パー72)

静岡県にある太平洋クラブ御殿場コースで開催されている、国内男子ツアーの第22戦「三井住友VISA太平洋マスターズ」の最終日。首位タイからスタートした石川遼が7バーディ、2ボギーの「67」でラウンドし、通算14アンダーで今季3勝目を手にした。

スタートホールの1番をボギー発進とするも、その後は2度の3連続バーディを決めるなど着実にスコアを伸ばす。最後まで優位に試合を進め、最終的に2位に2打差をつけて逃げ切った。優勝賞金3,000万円を加算し、これで賞金ランクトップのキム・キョンテ（韓国）に約1,300万円差。逆転賞金王への可能性を大きく広げ、残り3試合を迎える。

通算12アンダーの単独2位にはブレンダン・ジョーンズ（オーストラリア）。最終18番でイーグルを奪い、一時は石川に1打差まで詰め寄ったが、中盤の伸び悩みが響いた。通算10アンダーの3位タイには、今田竜二、谷口徹、宮本勝昌の3人が続いている。

石川と同じく首位タイからスタートした藤田寛之は、序盤からボギーが先行するなど伸び悩み、兼本貴司と並び通算9アンダーの6位タイ。キム・キョンテは通算7アンダーの10位タイ。同じく10位タイで終えた伊藤誠道がベストアマチュアに輝いている。


【最終結果】
優勝：石川遼(-14)
2位：ブレンダン・ジョーンズ(-12)
3位T：今田竜二(-10)
3位T：谷口徹(-10)
3位T：宮本勝昌(-10)
6位T：兼本貴司(-9)
6位T：藤田寛之(-9)
8位T：小田龍一(-8)
8位T：上井邦浩(-8)
10位T：金庚泰(キム・キョンテ)(-7)他2名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101114-00000004-alba-golf




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今一波に乗れない横峯さくら。勿論横峯さくらだけを応援しているわけではないが、逆転賞金女王が可能な選手を応援する責務が日本人にはある。それは日本のトーナメントだから･･･

韓国選手のミスを手をたたいて喜ぶことはぜず、自力で何とかタイトルをもぎ取ってもらいたい！自国選手が頑張らなければ、その国のゴルフが衰退してしまうから･･･アメリカのように･･･

佐伯三貴や他の選手にも頑張ってもらいたいが、ここはやっぱり横峯さくらに最終日爆発してもらって頑張ってもらいたい！

今日の試合結果は、下記のニュースでどうぞ！


＜伊藤園レディスゴルフトーナメント　初日＞◇12日◇グレートアイランド倶楽部(6,599ヤード・パー72)

逆転賞金女王へ向けて大会連覇を目指す横峯さくらは通算3アンダーで4位に後退した。ツアー2勝目を狙う佐伯三貴が通算７アンダーで首位をキープ。1打差の2位にイ・ナリ＝韓国＝が浮上した。2打差の3位は中田美枝。

横峯は1番から連続パーで凌ぎ、6番で初めてのバーディー。だが、後半に入ると10番、17番でボギーを叩き、初日からスコアを1つ下げた。佐伯は3バーディー、1ボギーと手堅い展開。イ・ナリは5バーディー、1ボギーで大きくスコアを伸ばした。

2オーバーの30位タイからスタートした大山志保は15番まで8バーディーと絶好調。一気に首位グループに並んだが、17番と18番でスコアを3つ落とし、通算2アンダーでホールアウトした。現在賞金ランク1位のアン・ソンジュ＝韓国＝はイーブンパーの15位と前日からスコアを1つ落とした。


【2日目の順位】
1位：佐伯三貴(-7)
2位：イ・ナリ(-6)
3位：中田美枝(-4)
4位T：横峯さくら(-3)
4位T：井上葉香(-3)
4位T：宋ボベ(-3)
7位T：上原彩子(-2)
7位T：大山志保(-2)
7位T：竹末裕美(-2)
7位T：全美貞(ジョン・ミジョン)(-2)
7位T：茂木宏美(-2)

36位T：上田桃子(+3)他9名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101113-00000005-alba-golf




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今日の石川遼は前半、怒涛のバーディーラッシュで一気にトップに上り詰めてそのままいくかと思えば、後半はブレーキがかかったように我慢のゴルフ。最終ホールも3パットとして明日の最終ラウンドに不安を残すこととなった。

今日はムービングサタデーというだけあって石川遼だけではなく他の選手でもビックスコア続出！その中でも藤田寛之が爆発！今日だけで9アンダー！この調子を保てるかが勝負！

明日の最終日も目が離せない。今日の試合結果は、下記のニュースでどうぞ。


＜三井住友VISA太平洋マスターズ　3日目＞◇13日◇太平洋クラブ 御殿場コース(7,246ヤード・パー72)

国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズ（静岡・太平洋クラブ 御殿場コース）は13日に第3ラウンドを終了。通算イーブンパー18位タイからスタートした藤田寛之が10バーディ、1ボギーの9アンダー63でラウンド。

7つスコアを伸ばした石川遼と通算9アンダーに並び、トップに浮上した。1打差に6アンダー66でプレーした甲斐慎太郎がつけ、ブレンダン・ジョーンズ（豪）と上井邦浩が通算7アンダー4位タイに続いている。

現在賞金ランキング3位の藤田だが、同ランク首位の金庚泰（韓）とは約4,600万円の開きがある。先日、用具契約先の新商品発表会に現れた際にも「賞金王はもう今年は諦めました」と話していた。

だがそんな言葉とは裏腹に、この日は3番でまず最初のバーディを奪うと、6番から4連続バーディ奪取。後半に入り10番をボギーとするも、その後再び5つのバーディを積み上げ9アンダー63をマーク。前日の18位タイから一気にリーダーボードを駆け上がった。

一方、賞金ランク2位につける石川も気を吐いた。「大好き」と語るコースでの戦いにも、予選ラウンドでは結果に結び付けられていなかった石川だが、第3ラウンドは前半だけで6つスコアを伸すチャージを披露。

ここ御殿場で自身ベストの7アンダー65で回り通算9アンダーで首位タイに浮上、大会初制覇に王手をかけた。

「前半からアプローチとパット等のショートゲームが上手くいったが、ショットはまだまだ。明日はもっとショットを修正していきたい」と好スコアにも気を引き締めて最終日を最終組で迎える。

尚、前日トップタイの今田竜二はダブルボギーを叩くなどスコアを崩し、2オーバー74で通算4アンダー8位タイへ後退している。

【3日目の結果】
1位T：藤田寛之(-9)
1位T：石川遼(-9)
3位：甲斐慎太郎(-8)
4位T：ブレンダン・ジョーンズ(-7)
4位T：上井邦浩(-7)
6位T：室田淳(-5)
6位T：宮本勝昌(-5)
8位T：谷口徹(-4)
8位T：伊藤誠道(-4)※アマチュア
8位T：白佳和(-4)
8位T：今田竜二(-4)
12位T：金庚泰(キム・キョンテ)(-3)他3名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101113-00000004-alba-golf




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絶対に負けられない戦いがここにある！どこかで聞いたフレーズですが、まさしく横峯さくらの気持ちはこれだと思います。

韓国勢は、本当に精密機械ターミネーターのようにバーディーを量産し、崩れることは少ないことを考えると、横峯さくらは、それを上回るペースで貪欲にバーディーを取りにいく攻めの姿勢で、ガンガンとターミネーターを粉砕して欲しい！

今日の試合結果は、下記のニュースからどうぞ。


＜伊藤園レディスゴルフトーナメント　初日＞◇12日◇グレートアイランド倶楽部(6,599ヤード・パー72)

千葉県にあるグレートアイランド倶楽部を舞台に開幕した、国内女子ツアー「伊藤園レディスゴルフトーナメント」の初日。

強い風が吹く難しいコンディションの中、各選手スコアメイクに苦しんだが、逆転賞金女王を狙う横峯さくらは6バーディ・2ボギーの68をマーク。首位とは1打差の4アンダー2位と好スタートを切った。

「風もあったし、ピン位置も難しかったが、その中でしっかりパットを決めることができたので良かった」とこの日のラウンドを振り返った横峯。1番で2メートのバーディパットを沈めると、3番パー5でも3打目を2メートルにつけてバーディ奪取。

6番でもバーディを奪い、7番で3パットのボギーを叩くが8番で4メートルを決めて3アンダーで前半を折り返した。

昨年この大会で優勝するまでは、コースに対して苦手意識があったという横峯だが「去年勝ったことによって良いイメージになっています」と自信も見せる。

12番でボギーを叩くが直後の13番パー5ですぐに取り返し、15番パー5では2オンに成功しイーグル逃しのバーディを奪った。

この日は賞金ランキング首位を行くアン・ソンジュ(韓国)とのラウンド。横峯は「意識しないわけじゃないけど、彼女のプレーも見れたし自分のプレーにも集中できた」と特に相手を気にすることなく自分のプレーに徹した。

また、ラウンド中ギャラリーから「賞金女王頑張って！」と声を掛けられるのもモチベーションにつながっている。「最後まで頑張ろうという気持ちなので、あきらめずに目標は高く持ってという感じですね」と闘志を見せる横峯。

ファンの期待を一身に背負い残り2日間も全力でプレーする。

【初日の順位】
1位：佐伯三貴(-5)
2位：横峯さくら(-4)
3位T：イ・ナリ(-2)
3位T：キム・ナリ(-2)
3位T：インビー・パーク(-2)
6位T：アン・ソンジュ(-1)
6位T：永井奈都(-1)
6位T：吉田弓美子(-1)
6位T：西塚美希世(-1)
6位T：中田美枝(-1)
6位T：服部真夕(-1)
6位T：茂木宏美(-1)

22位T：上田桃子(+1)他7名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101112-00000010-alba-golf




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今田の技光る！同組みの石川遼をも唸らせるショット炸裂。技を見せつけプレッシャーという感じでしょうか。米国を主戦場に持つ男も母国初優勝には、いやがおうでも力が入るはず！明日のムービングサタデーで、ビックスコアを出して抜け出すか？それともスコアを崩してズブズブと沈むか！

明日からの決勝は今田竜二から目が離せない！今日の試合結果と今田竜二のコメントは、下記のニュースからどうぞ。


＜三井住友VISA太平洋マスターズ　2日目＞◇12日◇太平洋クラブ 御殿場コース(7,246ヤード・パー72)

惜しいバーディパットを決めきれず大満足とはいかない内容だった。それでも切れ味が格段に増したアイアンショットと、世界に誇るグリーン周りの小技で強風が吹き荒れる難コンディションを攻略。

「本当に素晴らしいプレーをされていた」と同組で回った石川遼をうならせた今田竜二がトータル6アンダーで首位タイに浮上した。

静岡県にある太平洋クラブ 御殿場コースで開催されている「三井住友VISA太平洋マスターズ」の2日目は初日と打って変わって最大瞬間風速13.1メートルの風が吹き各選手が大苦戦。60台をマークした選手はおらず今田と宮本勝昌がマークした"70"がベストスコアだったことからもその難しさがうかがえる。

そんな中今田は序盤から次々にバーディチャンスを演出。1番から3番までは短いバーディパットを外したものの、4番でこの日初のバーディを奪うと続く5番では、セカンドをアゲインストに対し低い球で50センチにつけバーディ。

ギャラリーに高い技術を見せつけた。その後はスコアを伸ばせなかったものの、8番ではセカンドを木に当てるトラブルからパーをセーブするなど、我慢比べで力を発揮する持ち味を存分に出して首位に立ってみせた。

国内ツアー初優勝へ挑む今田が今大会の最大攻略ポイントに挙げるのが4つあるパー5だ。「(パー5を獲るのは)絶対ですね。4つとも届く距離なので最低3つ。出来たら4つ獲らないといけない」。

池も絡み決してやさしいわけではないが、その他のチャンスホールが少ない御殿場でパー5のとりこぼしは優勝争いの中で致命的となる恐れもある。「明日、明後日も攻撃的なゴルフでまずパー5バーディを獲っていきたい」と力を込めた。

現在は米PGAツアーに主戦場を置く今田だが、「1年に1回か2回しかチャンスはないし、母国のツアーで優勝したい気持ちは強いです」とスポット参戦ながら日本ツアー優勝への思い入れは他のツアーメンバーに劣ることはない。「遊びに来るだけだったらギャラリーでいい」世界の舞台でもまれた真の強さを発揮するのはこれからだ。


【2日目の順位】
1位：宮本勝昌(-6)
1位：今田竜二(-6)
3位：谷口拓也(-5)
4位T：白佳和(-4)
4位T：手嶋多一(-4)
6位T：井上信(-3)
6位T：上井邦浩(-3)
8位T：ハン・リー(-2)
8位T：甲斐慎太郎(-2)
8位T：室田淳(-2)
8位T：丸山大輔(-2)
8位T：石川遼(-2)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101112-00000007-alba-golf




スコッティ･キャメロン


ゼクシオ＆スリクソン


テーラーメイド (TaylorMade)


オデッセイ (ODYSSEY)

今田竜二 宮本勝昌 タイトリスト ツアーステージ スコティ・キャメロン デロンギのアイスクリームメーカー

おぉ～今田竜二が日本に戻ってきていたとは知らなかった。

逆転賞金王を狙う石川遼は、後半の序盤に失速したが、何とか踏みとどまって14位タイ。昨日のプロアマで、同組の桑田真澄氏から『失敗のススメ』を伝授されたが、それを明日以降生かすことが出来るか！

三井住友VISA太平洋マスターズ初日詳細は下記のニュースでどうぞ。


＜三井住友VISA太平洋マスターズ　初日＞◇11日◇太平洋クラブ 御殿場コース(7,246ヤード・パー72)

静岡県の太平洋クラブ 御殿場コースを舞台に開幕した国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」は初日の競技が終了。1イーグル・6バーディの64ストローク、8アンダーと爆発的なスコアをたたき出した手嶋多一が2位に3打差をつけ単独首位に立った。

　2年連続の賞金王を狙う石川は2アンダーで14位タイ発進。米ツアーを主戦場にし、国内初優勝を狙う逆輸入選手、今田竜二は4アンダー3位タイと好スタートを切った。現在賞金ランク首位の金庚泰（キム・キョンテ）は1アンダーで25位タイにつけている。先週のHSBCチャンピオンズで日本人最高位の30位タイフィニッシュした池田勇太は5オーバー71位タイと大きく出遅れてしまった。

【初日の順位】
1位：手嶋多一(-8)
2位：横尾要(-5)
3位T：上田諭尉(-4)
3位T：松村道央(-4)
3位T：宮本勝昌(-4)
3位T：今田竜二(-4)
3位T：丸山大輔(-4)
3位T：谷口拓也(-4)
9位T：藤田寛之(-3)他4名
14位T：石川遼(-2)他10名
25位T：金庚泰（キム・キョンテ）(-1)他11名

55位T：薗田峻輔(+2)他6名
71位T：池田勇太(+5)他5名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101111-00000002-alba-golf




ミズノ (MIZUNO)


タイトリスト (Titleist)


ヨネックス (YONEX)


カッター＆バック

手嶋多一 今田竜二 石川遼 フットジョイ カッター＆バック 大瀧詠一CDアルバム

海外では本当に歯が立たない日本男子勢･･･欧州勢に上位独占され、地の利や時差ぼけという言い訳は全く関係ない結果となった。

試合で何かを掴み手応えがあるにせよ、結果が残らなければ意味のないこと。今回の日本女子ツアー同様、日本人が最終的な結果(日本ツアーでの賞金王)を残さなければ、今後のゴルフ界に暗雲が立ち込め、海外勢から舐められてしまうだろう･･･

日本でのツアーでは、簡単に賞金が稼げると･･･そうならないためにも手応えを結果に結び付けて欲しい！

試合の結果は下記のニュースでどうぞ。


＜HSBCチャンピオンズ　最終日＞◇7日◇シャーシャン・インターナショナルGC(7,143ヤード・パー72)

「WGC-HSBCチャンピオンズ」が終了し、日本勢が出場する今季の主要海外トーナメントはすべて消化された。今大会日本勢は池田勇太のトータル2アンダー30位タイが最高と上位に食い込むことが出来なかったが、海外でのトーナメントを終えてそれぞれが手応えと課題を手にした。

石川遼は「アプローチ、パットが世界との差」とショートゲームに課題を残したが、一方で今季磨き続けたショットには手応えを得た。「海外1年目はなんであそこで止まるんだと思うことばかりだったけど、ドライバーの距離と精度は戦えると思った。

今自分がやっていることは間違いないと感じた。ほんの少しずつだけど世界との差は縮まっていると思う」終盤の大崩れ以外は抜群の安定感をみせていた今大会や、「全米オープン」の予選ラウンドなどがその証明だ。

「世界のプレーヤーもレベルアップしているわけで、僕はもっと早いリズムでレベルアップしていかないと差は縮まらない。日本でやっていても世界を思い出してやっていきたい」いっそう気を引き締めてまずは国内ツアー残り4試合に全力を注ぐ。

初日、2日目出遅れるも、2日連続"70"で盛り返した藤田寛之は「ショットとパワーが自分には足りない」と世界との差を痛感した様子だが、「でもショートゲームは周りにビックリされるくらい上手いと感じることもあった」と自身の持ち味には手応え。

しかし「今年は達成感がまったくない。海外では4割くらいしか実力をだせなかった」と最後まで反省材料は尽きない様子だった。

松村道央は「最初は(第1ラウンド1アンダー)自信ついたけど、最後はなくなってきました。海外に行きたいと思っていたけど考えようかな」と苦しい4日間に目標としていた米ツアー挑戦も及び腰に。

それでも「ドライバーとパターは通用すると思った。ショートゲームがもう少し。イメージは残っているので練習したい」この経験を糧にしてさらなる成長を誓った。それぞれが今年を振り返り見つけたもの。それをどう生かし来季以降につなげていくのか今後に注目だ。

【最終結果】
優勝：フランチェスコ・モリナリ(-19)
2位：リー・ウェストウッド(-18)
3位T：ルーク・ドナルド(-9)
3位T：リッチー・ラムゼイ(-9)
5位：ローリー・マキロイ(-8)
6位T：アーニー・エルス(-7)
6位T：タイガー・ウッズ(-7)他5名

30位T：池田勇太(-2)他3名
34位T：宮本勝昌(-1)他4名
41位T：石川遼(+1)他4名
46位T：藤田寛之(+2)他1名
58位T：薗田峻輔(+6)他1名
60位T：平塚哲二(+7)
60位T：松村道央(+7)他1名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101107-00000009-alba-golf




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佐伯三貴が上位に食い込むも結果を見て、海外勢と日本勢の力の差は歴然･･･日米マネークイーン(賞金女王)争いもほぼ終戦を向かえたといっていいくらいの差となってしまっていることが非常に残念。

せっかく盛り上がってきたゴルフ熱がこうなってしまうとスポンサー離れに拍車がかかり、日本女子プロ会のみならず、大衆の眼もゴルフから離れてしまい、ゴルフ業界全体が衰退してしまうような由々しき事態とならなければ良いが･･･

今日の試合結果は下記のニュースでどうぞ。


＜ミズノクラシック　最終日＞◇7日◇近鉄賢島カンツリークラブ(6,506ヤード・パー72)

三重県にある近鉄賢島カンツリークラブで開催された、日米女子ツアー共催「ミズノクラシック」の最終日。初日から首位の申ジエ(韓国)が、トータル18アンダーまでスコアを伸ばして優勝。逃げ切りで今大会2年ぶり2度目制覇を飾った。

2打差の2位はヤニ・ツェン(台湾)、3位にはステイシー・ルイス(米国)、佐伯三貴が4位に入った。昨日ブービーに終わった宮里藍は4つスコアを伸ばしたが、昨日の79が響きトータル3オーバー69位タイに終わった。

【最終結果】
優勝：申ジエ(-18)
2位：ヤニ・ツェン(-16)
3位：ステイシー・ルイス(-15)
4位：佐伯三貴(-12)
5位T：ブリタニー・リンシコム(-11)
5位T：ナ・イェン・チョイ(-11)
5位T：宮里美香(-11)
8位T：馬場ゆかり(-10)他3名
12位T：有村智恵(-9)
12位T：モーガン・プレッセル(-9)
14位T：上田桃子(-8)他6名

35位T：横峯さくら(-4)他4名
69位T：宮里藍(+3)他3名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101107-00000003-alba-golf




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ミズノクラッシック LPGA 佐伯三貴 宮里美香 ツアーステージ ショルダーバック

いつも思うのだが、何故日本の男子は海外行くとこうも弱くなってしまうのか？世界に比べて日本のゴルフ場が易し過ぎるのか？確かに全英やマスターズのコースは、眼を見張る物があるが･･･

主戦場をアメリカにおいていた丸山茂樹や今田竜二は優勝を遂げていることを考えると主戦場を日本に置いている男子プロは、メジャーはおろか海外での大会優勝も無理と思ってしまう･･･今日この頃である。

HSBCチャンピオンズ3日目の結果は下記のニュースでどうぞ。


＜HSBCチャンピオンズ　3日目＞◇6日◇シャーシャン・インターナショナルGC(7,266ヤード・パー72)

中国にあるシャーシャン・インターナショナルGCで開催されている「WGC-HSBCチャンピオンズ」の3日目。首位スタートのフランチェスコ・モリナリ(イタリア)が、トータル14アンダーまでスコアを伸ばし首位をキープ、1打差の2位にはこちらも変わらずリー・ウェストウッド(イングランド)がつけている。

トータル10アンダー3位にはルーク・ドナルド(イングランド)、石川遼と同世代の盧承烈(ノ・スンヨル)(韓国)がトータル6アンダーで8位タイ、タイガー・ウッズ(米国)はスコアを1つ落としトータル3アンダーの17位タイに後退した。

石川遼は1つスコアを伸ばしトータル2アンダーで23位タイ、池田勇太はこの日4つスコアを落としトータル2オーバー44位タイで3日目を終えた。

石川は7番でバーディーを奪ったものの、続く8、9番を連続ボギーとして前半を通算イーブンパーで終えると、後半は11、14、16番と3つのバーディーを奪うなどしてスコアを伸ばし、通算2アンダーの23位とした。池田は前半、6、7番では連続バーディーを奪うも、8、9番を連続ボギーとするなど出入りの激しいゴルフで１つスコアを落とすと、後半はいきなり3連続ボギーとするなど乱れ、通算2オーバーの44位と後退した。

モリナリは今日も好調、1イーグル、5バーディー、2ボギーとスコアを5つ伸ばし、通算14アンダーで3日目も首位をキープした。タイガー・ウッズは、2、3番を連続ボギーとするなど前半に1つスコアを落とすと、後半は1バーディー、1ボギーのイーブンとし、通算3アンダーの17位だった。

他の日本勢は、2アンダーでスタートした平塚哲二はこの日8オーバーとスコアを崩し、通算6オーバーで59位に。宮本勝昌もスコアを落とし通算5オーバーの54位、松村道央が通算4オーバーの51位。薗田峻輔もこの日6オーバーとスコアを落とし、通算11オーバーで71位となっている。


【3日目の結果】
1位：フランチェスコ・モリナリ(-14)
2位：リー・ウェストウッド(-13)
3位：ルーク・ドナルド(-10)
4位T：ロス・フィッシャー(-8)
4位T：アーニー・エルス(-8)
4位T：リッチー・ラムゼイ(-8)
7位：ジャコ・バン・ジル(-7)
8位T：パドレイグ・ハリントン(-6)
8位T：盧承烈(ノ・スンヨル)(-6)
10位T：ポール・ケーシー(-5)他2名

17位T：タイガー・ウッズ(-3)他5名
23位T：石川遼(-2)他3名
44位T：池田勇太(+2)他2名
51位T：松村道央(+4)
51位T：藤田寛之(+4)他1名
54位T：宮本勝昌(+5)他4名
59位T：平塚哲二(+6)他2名
71位T：薗田峻輔(+11)他1名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101106-00000005-alba-golf




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日米賞金女王争いも終盤戦に来て、韓国勢の台頭が本当に目立つ･･･

宮里藍はいつの間にか賞金ランキング6位に転落しており、ナ・イェン・チョイが首位。TOPとの差は34万ドル･･･横峯さくらもTOPに3000万以上の差があり、とてもきつい状態。何とか食らいついて、残り少ない試合を盛り上げて欲しい！

どうでも良いことかもしれないが･･･ヤニ・ツェンのことをテレビではツェン・ヤニと解説者が言っていたことに違和感を感じたのは某だけか？今日の結果は、下記のニュースでどうぞ。


＜ミズノクラシック　2日目＞◇6日◇近鉄賢島カンツリークラブ(6,506ヤード・パー72)

三重県にある近鉄賢島カンツリークラブで開催されている、日米女子ツアー共催「ミズノクラシック」の2日目。首位タイでスタートした申ジエ(韓国)が、スコアを6つ伸ばしトータル13アンダーで首位をキープした。

2打差の2位は、この日8つスコアを伸ばしたステイシー・ルイス(米国)、3位タイには佐伯三貴とヤニ・ツェン(台湾)がつけた。

トータル7アンダー7位タイグループには宮里美香、上田桃子、有村智恵、馬場ゆかりらがつけている。横峯さくらはスコアを伸ばせずトータル3アンダー28位タイに後退、宮里藍はこの日79と崩れ、トータル7オーバー77位に大きく後退した。

【2日目の結果】
1位：申ジエ(-13)
2位：ステイシー・ルイス(-11)
3位T：ヤニ・ツェン(-10)
3位T：佐伯三貴(-10)
5位：モーガン・プレッセル(-9)
6位：ミーナ・リー(-8)
7位T：ヤング・キム(-7)
7位T：宮里美香(-7)
7位T：上田桃子(-7)
7位T：馬場ゆかり(-7)
7位T：有村智恵(-7)
7位T：ジミン・カン(-7)
7位T：ナ・イェン・チョイ(-7)

28位T：横峯さくら(-3)他8名
77位：宮里藍(+7)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101106-00000003-alba-golf




ツアーステージ (TOURSTAGE)


ゼクシオ＆スリクソン


キャロウェイ (Callaway)


テーラーメイド (TaylorMade)

賞金女王 マネークイーン 横峯さくら 宮里藍 上田桃子 ベイブレード

今回は、外国勢がいっぱい参加してます。その中で優勝しないと賞金女王奪取が難しくなる横峯さくら。初日は上々の滑り出しのようなので、明日のムービングサタデーに期待したい！

今日の結果は、下記のニュースでどうぞ。


＜ミズノクラシック　初日＞◇5日◇近鉄賢島カンツリークラブ(6,506ヤード・パー72)

三重県にある近鉄賢島カンツリークラブを舞台に開幕した、日米女子ツアー共催の「ミズノクラシック」。逆転賞金女王を目指す横峯さくらは、5バーディ・2ボギーの3アンダー14位タイで初日を終了。首位とは4打差と好スタートを切った。

5つのバーディのうち4つがパー5という横峯は「振り返ってみると、ロングホール4つでバーディを取れたので、悪くなかったですね」とこの日のラウンドを分析。風の影響を受けてボギーを叩いたホールもあったが「少しは我慢できたかなと思います」と納得の初日を終えた。

首位タイに立った馬場ゆかりは「グリーンが速いですね。セカンドショットのジャッジに頭を使います」と話したものの、前半で4つ(1ボギー)後半も4つのバーディを奪う快進撃を見せる。

難しい風にも「キャディさんが打つ前に番手を変えてくれたりして上手くタイミングがあった。いいコミュニケーションでやってます」と息の合ったプレーを見せた。

首位とは2打の差4位タイにつけた有村は、前半でスコアを1つ伸ばすと後半は1番、6番バーディのあと7番パー5でイーグル奪取。「普段の試合であれば5アンダーでトップに立っているが、今日は4アンダーでもやっとボードに載る感じ。

ハーフを終える時点ですでにそういう状況だったので、気持ちを引き締められた」と気持ちを切らすことなく、好スコアに結びつけた。

【初日の結果】
1位T：申ジエ(-7)
1位T：馬場ゆかり(-7)
3位：モーガン・プレッセル(-6)
4位T：カリーヌ・イシェル(-5)
4位T：ミーナ・リー(-5)
4位T：佐伯三貴(-5)
4位T：有村智恵(-5)
4位T：ナ・イェン・チョイ(-5)
9位T：宮里美香(-4)他4名
14位T：横峯さくら(-3)他5名
20位T：上田桃子(-2)他8名
40位T：宮里藍(E)他11名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101105-00000006-alba-golf





コブラ (cobra)


テーラーメイド (TaylorMade)


ツアーステージ (TOURSTAGE)


キャロウェイ (Callaway)

ミズノクラッシク 馬場ゆかり 上田桃子 横峯さくら 宮里藍 わけあり で得しちゃおう

日本選手は低迷･･･昨日3位タイだった池田勇太も失速して33位タイとなってしまった。池田曰、『全然気にしていない』とのことだが、余りにもTOPと離されてしまうと･･･

今日の結果については、下記のニュースでどうぞ。


＜HSBCチャンピオンズ　2日目＞◇5日◇シャーシャン・インターナショナルGC(7,266ヤード・パー72)

　中国にあるシャーシャン・インターナショナルGCで開催されている「WGC-HSBCチャンピオンズ」は2日目を終了。初日3位タイと好スタートを切った池田勇太はこの日3つスコアを落としトータル2アンダーで平塚哲二らと並んで25位タイ、石川遼はスコアを1つ伸ばすに留まりトータル1アンダー33位タイとなっている。

　フランチェスコ・モリナリ(イタリア)がトータル9アンダーで初日から首位をキープ、1打差2位に世界ランキング1位のリー・ウェストウッド(イングランド)がつけた。タイガー・ウッズ(米国)はスコアを伸ばせずトータル4アンダー9位タイで2日目を終えた。

　その他の日本勢は、宮本勝昌がトータルイーブンパー40位タイ、松村道夫はトータル1オーバー47位タイ、薗田峻輔はトータル5オーバー63位タイ、藤田寛之はトータル6オーバーで66位タイとなっている。

【2日目の結果】
1位：フランチェスコ・モリナリ(-9)
2位：リー・ウェストウッド(-8)
3位T：ジャコ・ヴァン・ジル(-7)
3位T：リッチー・ラムゼイ(-7)
3位T：アーニー・エルス(-7)
6位：ルーク・ドナルド(-6)
7位T：ノ・スンヨル(-5)
7位T：ロス・フィッシャー(-5)
9位T：タイガー・ウッズ(-4)
9位T：フィル・ミケルソン(-4)他8名

25位T：池田勇太(-2)
25位T：平塚哲二(-2)他6名
33位T：石川遼(-1)他6名
40位T：宮本勝昌(E)他6名
47位T：松村道央(+1)他8名
62位T：薗田峻輔(+5)他3名
66位T：藤田寛之(+6)他1名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101105-00000004-alba-golf





ツアーステージ (TOURSTAGE)


ヨネックス (YONEX)


オデッセイ (ODYSSEY)


Shot Navi(ショット ナビ)

池田勇太 石川遼 平塚哲二 ツアーステージ ヨネックス ストローハット

池田勇太が侍の意地を見せる！連続ボギーから奇跡のイーグルを決め、そこから息を吹き返し、初日3位タイと堂々の滑り出し！石川遼、海外でよく眼にする？！池ポチャダボからナイスカムバックの35位タイ。池田勇太の試合詳細は、下記のニュースでどうぞ。


＜HSBCチャンピオンズ　初日＞◇4日◇シャーシャン・インターナショナルGC(7,266ヤード・パー72)

中国にあるシャーシャン・インターナショナルGCを舞台に開幕した「WGC-HSBCチャンピオンズ」の初日。世界の強豪がひしめくビッグトーナメントで池田勇太が5アンダー3位タイと好スタートを切った。

INスタートの池田は出だしの11番と12番で連続ボギー。しかし、この悪い空気が一変したのが13番パー4だ。ピンまで残り約135ヤード、8番アイアンで放ったセカンドはピン手前2ヤードに落ちるとそのまま転がってカップイン。

「連続ボギーがきて厳しいラウンドになるかなと思ったけど、あのセカンドが入っていい流れになった」このイーグルで息を吹き返すと、そこから1番からの3連続を含む5つのバーディを量産し、一気にリーダーズボードを駆け上がった。

最終9番はボギーとしたものの、ホールアウト時点では堂々の首位タイ。日本の若大将が大舞台で輝いた。

この日の池田はパドレイグ・ハリントン(アイルランド)、今年の全英オープン覇者のルイ・ウーストハウゼン(南アフリカ)という豪華ペアリングの中だったが、「2人はメジャーを勝っているけど、僕も今季4大メジャーを経験してきて日本代表として来ている」と強い気持ちを全面に出してプレー。スコアでも同組の2人を上回り日本代表にふさわしいゴルフをみせた。

「これからどうなるかわからないけど、ベストを尽くしてこの結果だからよくやったんじゃないかな」初日が終わったばかりで頂点を語るにはまだ早いが、体調もゴルフの調子も良いと語る池田に期待せずにはいられない。今季の海外遠征の集大成を残り3日間発揮できれば日本人チャンピオン誕生も夢ではないはずだ。

【初日の結果】
1位：フランセスコ・モリナリ(-7)
2位：リー・ウェストウッド(-6)
3位T：池田勇太(-5)
3位T：ヘンリック・ステンソン(-5)
3位T：ノ・スンヨル(-5)
6位T：タイガー・ウッズ(-4)他2名
9位T：宮本勝昌(-3)
9位T：フィル・ミケルソン(-3)他7名

23位T：松村道央(-1)
23位T：平塚哲二(-1)他9名
35位T：石川遼(E)
35位T：薗田峻輔(E)他15名
64位T：藤田寛之(+3)他4名
69位T：丸山茂樹(+4)他3名


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101104-00000006-alba-golf



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