今田、母国初優勝へ闘志「遊びに来るだけならギャラリーでいい」

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今田の技光る!同組みの石川遼をも唸らせるショット炸裂。技を見せつけプレッシャーという感じでしょうか。米国を主戦場に持つ男も母国初優勝には、いやがおうでも力が入るはず!明日のムービングサタデーで、ビックスコアを出して抜け出すか?それともスコアを崩してズブズブと沈むか!

明日からの決勝は今田竜二から目が離せない!今日の試合結果と今田竜二のコメントは、下記のニュースからどうぞ。


<三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目>◇12日◇太平洋クラブ 御殿場コース(7,246ヤード・パー72)

惜しいバーディパットを決めきれず大満足とはいかない内容だった。それでも切れ味が格段に増したアイアンショットと、世界に誇るグリーン周りの小技で強風が吹き荒れる難コンディションを攻略。

「本当に素晴らしいプレーをされていた」と同組で回った石川遼をうならせた今田竜二がトータル6アンダーで首位タイに浮上した。

静岡県にある太平洋クラブ 御殿場コースで開催されている「三井住友VISA太平洋マスターズ」の2日目は初日と打って変わって最大瞬間風速13.1メートルの風が吹き各選手が大苦戦。60台をマークした選手はおらず今田と宮本勝昌がマークした"70"がベストスコアだったことからもその難しさがうかがえる。

そんな中今田は序盤から次々にバーディチャンスを演出。1番から3番までは短いバーディパットを外したものの、4番でこの日初のバーディを奪うと続く5番では、セカンドをアゲインストに対し低い球で50センチにつけバーディ。

ギャラリーに高い技術を見せつけた。その後はスコアを伸ばせなかったものの、8番ではセカンドを木に当てるトラブルからパーをセーブするなど、我慢比べで力を発揮する持ち味を存分に出して首位に立ってみせた。

国内ツアー初優勝へ挑む今田が今大会の最大攻略ポイントに挙げるのが4つあるパー5だ。「(パー5を獲るのは)絶対ですね。4つとも届く距離なので最低3つ。出来たら4つ獲らないといけない」。

池も絡み決してやさしいわけではないが、その他のチャンスホールが少ない御殿場でパー5のとりこぼしは優勝争いの中で致命的となる恐れもある。「明日、明後日も攻撃的なゴルフでまずパー5バーディを獲っていきたい」と力を込めた。

現在は米PGAツアーに主戦場を置く今田だが、「1年に1回か2回しかチャンスはないし、母国のツアーで優勝したい気持ちは強いです」とスポット参戦ながら日本ツアー優勝への思い入れは他のツアーメンバーに劣ることはない。「遊びに来るだけだったらギャラリーでいい」世界の舞台でもまれた真の強さを発揮するのはこれからだ。


【2日目の順位】
1位:宮本勝昌(-6)
1位:今田竜二(-6)
3位:谷口拓也(-5)
4位T:白佳和(-4)
4位T:手嶋多一(-4)
6位T:井上信(-3)
6位T:上井邦浩(-3)
8位T:ハン・リー(-2)
8位T:甲斐慎太郎(-2)
8位T:室田淳(-2)
8位T:丸山大輔(-2)
8位T:石川遼(-2)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101112-00000007-alba-golf



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