桃子、「桃犬」出身盲導犬の利用者の声に感激！

今年の成績はいま一つで、悔し涙を何度も流した桃尻娘。しかし、他の分野ではチャンとなすべきことを頑張っている！

著名人や芸能人、プロスポーツ選手が率先してボランティアやエコに取り組むことは、周りの人への啓蒙活動となり凄く良いこと。

アメリカでは、それがセレブのステイタスとなっているが、日本やこういうことに関しては、1歩･･･いやいや100歩遅れていると思う。

どうでもいいことは真似しなくて良いから、こういう人の為に何が出来るかという『精神』はドンドン真似して欲しい！

今回の、盲導犬復旧活動の詳細は、下記のニュースでどうぞ。

盲導犬普及啓発活動への支援を目的とし、上田桃子が2008年2月からスタートさせた「桃犬プロジェクト」。その今季活動報告が10日(金)に盲導犬育成施設である公益財団法人日本盲導犬協会神奈川訓練センターで行われた。

「桃犬プロジェクト」は上田が1年間でバーディ以上のスコアをマークするごとに支援金を積み立てていくというもので、今年で3年目を迎える。

今季上田が獲得したバーディ数(イーグル含む)は合計「328」。1つにつき上田と賛同企業5社から5,000円ずつ寄付され、これにコラボレーション企画やオリジナルグッズの販売などによって得られた金額を足した11,922,300円が公益財団法人日本盲導犬協会などへ送られる。

この日上田は、実際に「桃犬プロジェクト」で誕生した盲導犬利用者と初対面。利用者から「(盲導犬が)いると全然違います！ありがとう」と声をかけられると、「ずっと会いたかったんですよ。何も出来ていないけど、お役にたてて嬉しいです」と感激した様子で答えた。

対面が終わったあとも自身の活動が目に見える形となってあらわれたことに喜びを隠せず「そこに笑顔があったのがうれしいなと思いましたね」と頬も緩んでいた。活動も3年目に入り「これはボランティアというより活力になってます」と語る上田。「来年はもっともっとバーディとらないと」と意気込みを新たにした。

上田は、年明けのオーストラリア合宿から本格的に来季へ向けてのトレーニングを開始する予定となっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101210-00000000-alba-golf