テーラーメイド 白いボディのパター「ROSSA GHOST」シリーズを発売

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テーラーメイドゴルフ株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:菱沼信夫)では、白いボディと独自のヘッドデザインとのコンビネーションによりアライメント機能を追求した新たなパターシリーズ『ROSSAR GHOST』(ロッサ・ゴースト)シリーズ(『ROSSA(R) CORZA GHOST AGSI(R)+』、『ROSSA(R) DAYTONA GHOST AGSI(R)+』、『ROSSA(R) FONTANA GHOST AGSI(R)+』)を2010年6月より順次発売を開始すると発表した。

同シリーズでは、ボディに落ち着いたホワイトカラーを採用。アドレス時においてパッティングを妨げる要因となる太陽光の反射や歪みのイメージを抑制するとのこと。

また、上方に段差を付けた形状のクラウン上にはブラックカラーで3本のアライメントラインをデザイン。ボディカラーとのコントラストによりアライメントラインを強調するとともに、視覚的にも近づけることで構えやすさを向上しました。さらにヘッド後方に施された円形ホールとボール幅に設定された両外側のアライメントラインとの相乗効果により、正しい方向へのボールセットアップを促進、ターゲットラインへスクエアに打ち出すことを可能にする。


テーラーメイドの「ROSSA(R)パター」開発部門のシニアディレクター、ビル・プライスは次のように述べている。

「新たなパターの開発に当たり、インディアナ大学検眼学のスティーブン・A・ヒッツマン教授による助言を基にアライメント機能を高めることを追求した結果、白いボディの採用という結論に達しました」。これについて、スティーブン・A・ヒッツマン教授は次のように語っています。「白いカラーはグリーンとのコントラストを高める効果があり、これが網膜を刺激することでヘッド形状を強調することができます。さらに、黒やグレーといったカラーと比較して最も白は輝度が高いため、コントラストを強調し、集中力促進につなげることができます」っと・・・

テーラーメイドが独自に行なったパッティングデータの分析結果によると、14フィート(約4.3m)の距離からパッティングする際、64.4%(*1)の確率でターゲットラインに対してヘッドが正しく構えられていないことが判明しています。そこでテーラーメイドでは今回、"集中して目標に照準を合わせられる"アライメント機能を追求し、正確なアドレスをとり明確に照準を合わせて打ち出すことにより、カップインの確率向上に貢献する『ROSSA(R) GHOST』シリーズを開発。

『ROSSA(R) GHOST』シリーズに対しては、メジャーを2度制覇し、PGAツアーにおいても10勝を記録するなど、プレイヤーとしての実績はもちろんのこと、パターのティーチングプロとしてもカリスマ的存在として知られているデイブ・ストックトンもそのヘッドデザインを高く評価。

『ROSSA(R) GHOST』について同氏は、「1960年代にツアーに参戦した頃、私はシルバーのマレットパターを使用していました。しかし、アドレスをするたびに太陽光がヘッドに反射し、目を背けたくなるような眩しさを感じていたことから、頻繁にクラウンをサンドブラストすることで反射を抑制するように努めていました。アドレスをした際に集中を妨げるあらゆる要素を排除することは正確なパッティングにつなげることができます」と述べている。

新たな新兵器がテーラーメイドから発売される!その名は・・・ゴースト・・・インパクトのある名前だけに成果も期待される!発売を待て!

予約は開始しているので、皆の注目を集めたいゴルファーは、是非!



ROSSA GHOSTシリーズ



テーラーメイド パター ロッサ

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