山下と兼本が首位！(国内男子ツアー)

茨城県にある大利根カントリークラブで開催されている、国内男子ツアー第9戦「The Championship by LEXUS（レクサス選手権）」の2日目。

3アンダーの11位タイからスタートした山下和宏と、2アンダーの19位タイからスタートした兼本貴司の2人が、通算8アンダーで首位に並んでホールアウト。絶好のポジションで決勝ラウンドを迎える。

1打差の通算7アンダーで追うのは、小田龍一と河野晃一郎。河野は後半だけで1イーグル、4バーディとチャージをかけ、この日「67」をマーク。19位タイからの急浮上を果たしている。

通算6アンダーの5位タイに、金享成（韓国）と原口鉄也。通算5アンダーの7位タイに、井上信、岩田寛、デニッシュ・チャンド（フィジー）、首位タイから陥落した朴星俊（韓国）が続いている。

首位タイからスタートした上田諭尉は、宮里優作らと並び通算4アンダーの11位タイに後退。谷口徹、藤田寛之、丸山茂樹は通算2アンダーの26位タイ、中嶋常幸は通算1アンダーの37位タイで予選突破を果たした。薗田峻輔は通算3オーバーの84位タイで予選落ちを喫している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100709-00000010-gdo-golf