群馬県の吉井カントリークラブで開催されている、国内女子ツアー第27戦「SANKYOレディースオープン」最終日。早朝は小雨が残ったが、トップ組がスタートする8時には日差しが出て、その後は真夏のような暑さが試合終了まで続いた。
優勝争いは、最終組でラウンドした全美貞、アン・ソンジュ、朴仁妃の韓国勢3人の争いとなり、中盤に3連続ボギーを叩いた全が脱落。最終18番でバーディを奪った朴が、通算10アンダーのアンに追いつき、2人のプレーオフに突入した。
18番パー5で行われたプレーオフの1ホール目、着実にグリーンセンターに3オンさせたアンに対し、朴は果敢にピンを狙った。ところが、ピン奥に落ちたボールは、勢い余ってグリーンをオーバーすると、そのまま池の中へ。結局、ボギーを叩いた朴に対し、アンがパーセーブをして今季3勝目を掴んだ。
アンはこの勝利で今季の獲得賞金で1億円を突破。2位につける全に4,000万円以上の差をつけて、賞金女王獲得に向け一歩前進した。
通算7アンダーの単独3位は、ノーボギーで3ストローク伸ばした馬場ゆかり。通算6アンダーの単独4位には昨年同様最終日に悔しい思いをしてしまった全。通算5アンダー単独5位は不動裕理。通算4アンダー単独6位に北田瑠衣が続いた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101010-00000006-gdo-golf
このままいってしまったら韓国勢に賞金女王も持っていかれてしまう勢い・・・何とか日本人の意地を見せてほしい!頑張れヤマトナデシコ!
カッパ (KAPPA)
アダバット (adabat)
キス オン ザ グリーン
ゴルフ入門ナビ
SANKYO 馬場ゆかり 不動裕理 ベンチ
優勝争いは、最終組でラウンドした全美貞、アン・ソンジュ、朴仁妃の韓国勢3人の争いとなり、中盤に3連続ボギーを叩いた全が脱落。最終18番でバーディを奪った朴が、通算10アンダーのアンに追いつき、2人のプレーオフに突入した。
18番パー5で行われたプレーオフの1ホール目、着実にグリーンセンターに3オンさせたアンに対し、朴は果敢にピンを狙った。ところが、ピン奥に落ちたボールは、勢い余ってグリーンをオーバーすると、そのまま池の中へ。結局、ボギーを叩いた朴に対し、アンがパーセーブをして今季3勝目を掴んだ。
アンはこの勝利で今季の獲得賞金で1億円を突破。2位につける全に4,000万円以上の差をつけて、賞金女王獲得に向け一歩前進した。
通算7アンダーの単独3位は、ノーボギーで3ストローク伸ばした馬場ゆかり。通算6アンダーの単独4位には昨年同様最終日に悔しい思いをしてしまった全。通算5アンダー単独5位は不動裕理。通算4アンダー単独6位に北田瑠衣が続いた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101010-00000006-gdo-golf
このままいってしまったら韓国勢に賞金女王も持っていかれてしまう勢い・・・何とか日本人の意地を見せてほしい!頑張れヤマトナデシコ!
SANKYO 馬場ゆかり 不動裕理 ベンチ
コメントする